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指数: 15分ディレイ
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業種 引値 前日比(%) |
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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24日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は反落。前場終値は前日比0.38%安の3629.61ポイントだった。深セン成分指数は0.74%安の14754.31ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で7330億8400万元だった。
上海総合指数は小動きで始まったものの、ほどなくしてマイナス圏に沈み、下げ幅を拡大した。国内で新型コロナウイルスの市中感染が続いていることが重荷となったほか、人権問題を巡り米中の対立が一段と激化することへの懸念が地合いを悪化させた。バイデン米大統領は23日、中国政府による人権侵害を理由に新疆ウイグル自治区産製品の輸入を禁止にする「ウイグル強制労働防止法」に署名し、同法が成立した。これに対して中国の外交部報道官は「強い憤りと断固たる反対」を表明した。もっとも、3610ポイントに近づく水準で下げ渋り、終盤にはやや戻した。 セクター別では、バッテリー、バッテリー素材、電源設備、風力発電設備が安い。自動車、造船も売られている。半面、漢方薬、製薬、食品・飲料の一角が堅調だった。 上海B株指数は0.16%安の281.73ポイント、深センB株指数は0.77%安の1168.20ポイント。 |
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