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指数: 15分ディレイ
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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23日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は小幅に反発。前場終値は前日比0.13%高の3627.19ポイントだった。深セン成分指数は0.24%高の14827.55ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で6588億2500万元だった。
上海総合指数は序盤に方向感を欠いたが、前場後半にプラス圏へ浮上。上値の重さは目立ったものの、そのままプラス圏で前場の取引を終えた。前日の米株高や中国政府による景気下支え策への期待を背景に買いが入った。一方、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、きょうから陝西省西安市はロックダウン(都市封鎖)に踏み切ると発表しており、相場の重荷となったもよう。 セクター別では、風力発電設備が全面高。電力や自動車部品、太陽光発電設備なども買われた。半面、不動産サービスや不動産開発が安い。バッテリー素材や医療機器などもさえない。 上海B株指数は0.24%安の281.36ポイント、深センB株指数は0.18%高の1175.51ポイントだった。 |
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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