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指数: 15分ディレイ
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23日の中国本土株式市場で上海総合指数は小動きで始まった。前日の米株高の流れを引き継いで小高く寄り付いたが、前日終値を挟んでもみ合っている。中国政府による景気下支え策への期待は引き続き高まっているが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、きょうから陝西省西安市はロックダウン(都市封鎖)に踏み切ると発表しており、相場の重荷となっているもよう。
指数は日本時間午前10時43分現在、前日比0.08%高の3625.45ポイントで推移している。セクター別では、電力や農林水産、酒造などが高い半面、自動車サービスやガス、物流などが売られている。 |
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23日の香港市場でハンセン指数は小高く寄り付いた後、ほどなくマイナス圏に沈む展開。前日の米株高が好感される一方、中国の景気減速が警戒されているほか、週末のクリスマス休暇を前に持ち高調整の売りも相場の重しとなっているもよう。
指数は日本時間午前10時37分現在、前日比0.11%安の23077.78ポイントで推移している。個別では、JDドットコム(09618)が大幅安となっているほか、美団(03690)や新奥能源(02688)の下落も目立つ。半面、ネットイース(09999)やテンセント(00700)、創科実業(00669)が買われている。 |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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