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指数: 15分ディレイ
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■信義ガラス(00868):2021年12月本決算で純利益が109億−119億HKドルとなる見通しを発表した。
■チャイナ・テレコム(00728):2021年11月の携帯電話サービスの加入件数は3億7194万件となり、前月末から70万件増加した。うち第5世代(5G)のサービス加入件数は1億7876万件で、同月の加入純増数は前月比20.7%減の1027万件だった。 ■チャイナ・ユニコム(00762):2021年11月の5Gの携帯電話の加入純増数は計603万1000件となり、前月比で8.2%減少した。11月末時点の5G加入総数は1億4954万4000件となった。 |
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21日の香港市場は売りが先行するか。前日のNY市場で主要3指数がそろって続落した流れを引き継ぐと予想する。新型コロナ変異ウイルス「オミクロン株」の感染拡大による景気悪化懸念が強まっているほか、中国人民銀行(中央銀行)が前日に利下げを発表したことを受けて中国の景気減速懸念が高まっている。
一方、前日までハンセン指数は続落して1年9カ月ぶり安値を付けて引けたことから、値ごろ感が出た銘柄を中心に買い戻しが広がる可能性もある。また、中国の景気減速懸念を受け、中国政府による景気下支え策への期待も高まりそうだ。先に開催された中央経済工作会議では、来年も安定成長を維持していく方針を決定している。 20日のNY市場でダウ平均は433米ドル安と3営業日続落し、ハイテク株比率の高いナスダック総合指数も1.24%安と3営業日続落した。同日の香港株の米国預託証券(ADR)はまちまち。国際金融株のAIAグループ(01299)、HSBC(00005)が香港終値を上回った半面、大型ネット株のテンセント(00700)、アリババ集団(09988)が香港終値を下回って引けた。 |
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