マーケット > 速報 |
指数: 15分ディレイ
|
|
|
|
||
21日の香港市場は売りが先行するか。前日のNY市場で主要3指数がそろって続落した流れを引き継ぐと予想する。新型コロナ変異ウイルス「オミクロン株」の感染拡大による景気悪化懸念が強まっているほか、中国人民銀行(中央銀行)が前日に利下げを発表したことを受けて中国の景気減速懸念が高まっている。
一方、前日までハンセン指数は続落して1年9カ月ぶり安値を付けて引けたことから、値ごろ感が出た銘柄を中心に買い戻しが広がる可能性もある。また、中国の景気減速懸念を受け、中国政府による景気下支え策への期待も高まりそうだ。先に開催された中央経済工作会議では、来年も安定成長を維持していく方針を決定している。 20日のNY市場でダウ平均は433米ドル安と3営業日続落し、ハイテク株比率の高いナスダック総合指数も1.24%安と3営業日続落した。同日の香港株の米国預託証券(ADR)はまちまち。国際金融株のAIAグループ(01299)、HSBC(00005)が香港終値を上回った半面、大型ネット株のテンセント(00700)、アリババ集団(09988)が香港終値を下回って引けた。 |
|
||
本日から取引停止になる銘柄と取引再開になる銘柄は次の通り。
※ストックコネクト採用のA株とB株が対象 ★以下の銘柄は本日から取引再開 該当なし ★以下の銘柄は本日から取引停止 該当なし |
|
||
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
レポート |