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指数: 15分ディレイ
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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17日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は反落。前場終値は前日比0.90%安の3641.77ポイントだった。深セン成分指数は1.35%安の14909.50ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で7305億7600万元だった。
上海総合指数は安く寄り付いた後、下げ幅を拡大した。米商務省は16日、中国の34団体を事実上の禁輸対象リストである「エンティティ−・リスト」に追加したほか、米財務省は中国8社について米国人による証券投資を禁じると発表。米中対立の激化を懸念し、週末を前に売りが優勢。国内で新型コロナウイルスの感染者数が高止まりしていることも重荷となった。 セクター別では、半導体、太陽光発電設備、電子機器、電子部品が安い。半面、電源・送配電設備、電力、鉱業、不動産が買われた。 上海B株指数は0.96%安の281.27ポイント、深センB株指数は0.81%安の1183.08ポイント。 |
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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