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指数: 15分ディレイ
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■九興控股(01836):16日大引け後、2021年12月本決算で純利益が少なくとも8800万米ドルに上り、前年(110万米ドル)から大幅に増加する見通しを明らかにした。
■中国中煤能源(01898/601898):2021年11月の石炭販売量は前年同月比17.2%減の2044万トンだった。1−11月累計では前年同期比11.0%増の2億6761万トン。 ■康希諾生物(06185):新型コロナウイルス用ワクチンを共同開発した中国人民解放軍の軍事医学研究院生物工程研究所が、米商務省が指定する事実上の禁輸対象リストに追加された。 |
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17日の香港市場は反落か。16日のNY市場で主力ハイテク株が大きく下落したことが相場の重荷となりそうだ。新型コロナウイルスの変異型「オミクロン株」の感染が拡大するなか、英イングランド銀行(中央銀行)が16日発表した利上げはサプライズと受け止められた。欧州中央銀行(ECB)もコロナ対策で導入した緊急買い取り制度による新規の資産購入を来年3月末で打ち切る。主要国で金融政策の正常化に向けた動きが広がるとの見方から、高PERのグロース株に売りが出やすいと予想する。
米中関係の悪化も引き続き警戒されるだろう。米商務省は16日、中国の34団体を事実上の禁輸対象リストである「エンティティ−・リスト」に追加した。康希諾生物(06185)と新型コロナ用ワクチンを開発した軍事医学科学院生物工程研究所などが含まれている。また、英紙『フィナンシャル・タイムズ』の既報の通り、米財務省は中国8社について米国人による証券投資を禁じると発表した。 16日のNY株式相場は、ダウ平均が0.08%安とほぼ変わらずだったものの、ナスダック総合は2.47%安と大幅に反落した。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は、大型ネット株のテンセント(00700)とアリババ集団(09988)、JDドットコム(09618)が香港終値を下回った半面、英金融大手のHSBC(00005)が上回って終えた。 |
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■12月17日(金)
【期末決算】環球戦略集団(08007) 【期末決算】万邦投資(00158) 【中間決算】中国緑色食品(00904) 【期末決算】成実外教育(01565) 【中間決算】童園国際(03830) 【期末決算】光正教育国際(06068) 【IPO】徳商産投服務集団(02270) 【権利落日】新興光学(00125)(特別配当) 【権利落日】力勁科技集団(00558)(中間配当) 【権利落日】iシェアーズFTSE A50チャイナETF(02823)(期末配当) 【権利落日】アムンディ・ハンセンHK35指数ETF(03012)(期末配当) 【権利落日】大発地産(06111)(中間配当) 【権利落日】iシェアーズFTSE A50チャイナETF(82823)(期末配当) 【権利落日】アムンディ・ハンセンHK35指数ETF(83012)(期末配当) |
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