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指数: 15分ディレイ
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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◆香港市場の空売り比率上位20銘柄
空売り比率は売買代金に対する空売り残高の比率 12月16日現地時間午後0時25分時点 銘柄名 空売り残高 空売り比率 空売り比率 ※銘柄名の後に#が付く銘柄の取引通貨単位は人民元 |
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16日前場の香港株式市場で、ハンセン指数は5営業日続落。前場終値は前日比0.81%安の23231.48ポイントだった。中国企業指数は1.11%安の8250.55ポイント。半日のメインボードの売買代金は概算で751億1000万HKドル。
ハンセン指数はマイナス圏で軟調に推移した。前日のNY市場やきょうの中国本土市場の上昇を受けて下げ幅を縮小する場面もあったが、米国政府が20社超の中国企業を16日にも「エンティティ−・リスト」に収載し、事実上の禁輸対象に指定するとの報道を受け、警戒感が広がって相場の重しとなった。 個別では、JDドットコム(09618)や美団(03690)が4%超下げたほか、ネットイース(09999)やアリババ集団(09988)も2%超下落し、ネット関連銘柄が売られて指数を押し下げた。ペルー・ラスバンバス鉱山の生産が中断すると発表した五鉱資源(01208)も大幅安。半面、「エンティティ−・リスト」入りの報道を受けて前日に急落していた薬明生物技術(02269)が6%超上昇。成長戦略目標を発表したエン州煤業(01171)も買われた。 |
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