マーケット > 速報 |
指数: 15分ディレイ
|
|
|
|
||
引値 前日比 騰落率 (%) |
|
||
16日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日ぶりに反発。前場終値は前日比0.28%高の3657.85ポイントだった。深セン成分指数は0.05%安の15018.60ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で6776億3700万元だった。
上海総合指数は高く寄り付いた後、一時マイナス圏に沈む場面もあったが、プラス圏で前場の取引を終えた。米中対立悪化への警戒や国内での新型コロナ感染者数の高止まりなどが相場の重荷となったが、FOMCを受けた米金融政策の不透明感の払拭によりNY株式相場が上昇した流れを引き継いで買いが広がった。また、国務院(内閣に相当)が15日、中小企業や製造業への支援を強化すると発表したことで、景気下支え策への期待が広がり、投資家心理を支えたもよう。セクター別では、石炭や鉄鋼が大幅高。石油や通信サービスなども大きく買われた。半面、酒造や自動車が安い。バッテリー素材や電池、観光・ホテルなどもさえない。 上海B株指数は0.14%高の282.35ポイント、深センB株指数は0.05%安の1191.68ポイントだった。 |
|
||
引値 前日比 騰落率 (%) |
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
01:36 |
[企業] ウェイチャイ・パワー、農機子会社の香港上場を申請![]() |
06/20 |
[企業] アリババ集団傘下の「餓了麼」、元CEOが職務犯罪で公安当局が調査![]() |
06/20 |
[政策] 外交部記者会見:EUによる中国企業の医療調達排除について![]() |
06/20 | [政策] 外交部記者会見:中国経済に対する国際機関の見方について |
06/20 | [政策] 外交部記者会見:台湾情勢への対応について |
レポート |