マーケット > 速報 |
指数: 15分ディレイ
|
|
|
|
||
15日の香港市場でハンセン指数は反発して始まった。前日は3営業日続落し、終値が6日に付けた年初来安値に近い水準だったとあって、買い戻しが先行している。小高く寄り付いた直後に下げに転じる場面があったものの、すぐに切り返した。
指数は日本時間午前11時9分現在、前日比0.19%高の23681.81ポイントで推移している。個別では、中国ネット通販のアリババ集団(09988)と子会社の阿里健康(00241)が買われている。不動産株の碧桂園服務(06098)と華潤置地(01109)も高い。半面、都市ガス大手の新奥能源(02688)、スポーツ用品の安踏体育用品(02020)と李寧(02331)が売られている。 |
|
||
|
|
||
15日の中国本土株式市場で上海総合指数は続落して始まった。きょう午前に鉱工業生産などの11月の主要経済指標が発表されるほか、大引け後には米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表と米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長記者会見が控えており、結果を見極めようと様子見ムードが広がっているもよう。
指数は日本時間午前10時37分現在、前日比0.18%安の3654.97ポイントで推移している。セクター別では、風力発電設備、酒造、ゲームなどが売られる半面、造船、自動車、鉄鋼などが買われている。 |
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
10:28 |
[企業] IFBHの初値は43.9HKドル、公開価格比57.9%高![]() |
10:28 |
[企業] 上海海欣、医薬品配送子会社の出資持ち分売却が完了![]() |
10:27 |
[企業] 雲知声智能科技の初値は205HKドル、公開価格比変わらず![]() |
10:26 | [企業] 穎通控股の初値は2.17HKドル、公開価格比24.7%安 |
10:19 | [企業] 東岳集団、傘下企業が上海証取「科創板」への上場を申請 |
レポート |