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指数: 15分ディレイ
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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14日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は反落。前場終値は前日比0.31%安の3669.84ポイントだった。深セン成分指数は0.23%安の15178.21ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で7153億4100万元だった。
上海総合指数はマイナス圏で軟調に推移した。前日の米株安が嫌気されたほか、新型コロナウイルス変異ウイルス「オミクロン株」への警戒感が相場の重しとなった。指数は前日に約3カ月ぶり高値を付けた後とあって、利益確定の売りが広がったほか、米連邦公開市場委員会(FOMC)や中国の11月の小売売上高や鉱工業生産など主要経済指標の発表を前に様子見ムードも強まった。セクター別では、バッテリー素材が全面安となったほか、自動車や石炭も売られた。半面、教育、医療器械、ゲームなどが買われた。 上海B株指数は0.88%安の283.95ポイント、深センB株指数は0.28%安の1199.54ポイントだった。 |
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