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指数: 15分ディレイ
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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週明け13日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。前場終値は前営業日比1.00%高の3702.88ポイントだった。深セン成分指数は1.10%高の15277.41ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で8335億6100万元だった。
上海総合指数は終始プラス圏で堅調に推移した。高く寄り付いた後、心理的節目の3700ポイントを回復。一時節目を下回る場面もあったが、前場後半に再び節目を回復して引けた。8−10日に経済政策の基本方針を決める中央経済工作会議が開催され、指導部が景気減速に対応しつつ安定成長の維持に務めると明らかにしたことから、政策支援の恩恵を受けそうなセクターを中心に買いが膨らんだ。セクター別では、ゲームが大幅高。文化メディアや電力、風力発電設備、石油などもしっかり。半面、電池や航空・宇宙が安い。医療サービスや観光・ホテルなどもさえない。 上海B株指数は0.51%高の287.09ポイント、深センB株指数は0.19%高の1204.34ポイント。 |
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