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指数: 15分ディレイ
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■午後0時までの記事一覧:
【香港】裕元工業、11月の純売上高は7%減 【香港】舜宇光学科技、11月携帯端末用レンズセット出荷量は前年同月比4%減 【香港】杭州順豊同城実業、公開価格が16.42HKドルに決定 【香港】中国中信、傘下の中信重工機械が3100万元の補助金受領 【香港】天津創業環保、第三者割当増資計画が天津市国資委の認可取得 【香港】HSBC、ロンドン市場で306万株の自社株買い 【香港】平安健康医療科技、最大5600万株の自社株買い計画 【香港】中国華融資産管理、第三者割当増資計画が金融当局の認可取得 【香港】雍禾医療集団の初値は15.76HKドル、公開価格比0.3%安 【香港】中国恒大集団の会長夫妻、保有株2億7800万株が強制売却 【香港】テンセント、スーパーセル株を追加取得か 【香港】中国鉄建、中国工商銀行の傘下企業などと投資ファンド設立で合意 【香港】信義ガラス、CEOが74万5000株を追加取得 【香港】上海百心安生物技術、香港メインボードに23日上場へ 【香港】今週の期待材料・懸念材料 【香港】小米集団CEOの支配企業、カメラレンズ部品メーカーに出資 【香港】無錫薬明康徳新薬開発、出資する北海康成製薬が香港メインボードに上場 【香港】小米集団、100万株の自社株買い 【中国】人民元の13日の基準値は1米ドル=6.3669元、前日比で0.052%元高 【中国】新型コロナ、12日の新規感染者数は101人 市中感染80人=中国衛生当局 【中国】中国の中央経済工作会議、22年の経済政策指針を決定 【中国】上海柴油機、6500万元の補助金を受領 【中国】中国南玻集団、元役員の不起訴が決定 【中国】上海開開実業、政府補助金1000万元を受領 【中国】錦州港、工業用地18万平米を取得へ |
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週明け13日の中国本土株式市場で上海総合指数は反発スタート。米中対立の激化への懸念や新型コロナウイルスの国内での感染拡大が相場の重荷となっているが、8−10日に経済政策の基本方針を決める中央経済工作会議が開催され、指導部は景気減速に対応しつつ安定成長の維持に務めると明らかにしたことから、政策支援の恩恵を受けそうなセクターを中心に買いが集まっているもよう。
指数は日本時間午前10時49分現在、前営業日比0.92%高の3700.26ポイントで推移。セクター別では、電力が大幅高。セメント・建材や石炭、石油などもしっかり。半面、電離や航空・宇宙、自動車部品などが安い。 |
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週明け13日の香港市場でハンセン指数は反発スタート。心理的節目の24000ポイントを回復して寄り付いた後、プラス圏でもみ合う展開。前週末のNYの市場で11月の米消費者物価指数(CPI)の大幅な上昇がほぼ想定内と受け止められ、インフレ加速への警戒感の後退で主要3指数がそろって反発したことを好感。また、中国本土で8−10日に中央経済工作会議が開催され、2022年の経済政策指針で「経済の安定成長の確保」を強調されたことから、景気対策に対する期待が買いを支えた。
指数は日本時間午前10時42分現在、前営業日比1.29%高の24304.28ポイントで推移。個別では、太陽光発電用ガラスメーカーの信義光能(00968)、ネット・IT株の阿里健康(00241)、美団(03690)、アリババ集団(09988)、テンセント(00700)、スポーツ用品の李寧(02331)、0020が高い。半面、11月の出荷実績を発表したスマホ部品メーカーの舜宇光学科技(02382)、医薬株の中国生物製薬(01177)、薬明生物技術(02269)が売られている。 |
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