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指数: 15分ディレイ
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週明け13日の香港市場でハンセン指数は反発スタート。心理的節目の24000ポイントを回復して寄り付いた後、プラス圏でもみ合う展開。前週末のNYの市場で11月の米消費者物価指数(CPI)の大幅な上昇がほぼ想定内と受け止められ、インフレ加速への警戒感の後退で主要3指数がそろって反発したことを好感。また、中国本土で8−10日に中央経済工作会議が開催され、2022年の経済政策指針で「経済の安定成長の確保」を強調されたことから、景気対策に対する期待が買いを支えた。
指数は日本時間午前10時42分現在、前営業日比1.29%高の24304.28ポイントで推移。個別では、太陽光発電用ガラスメーカーの信義光能(00968)、ネット・IT株の阿里健康(00241)、美団(03690)、アリババ集団(09988)、テンセント(00700)、スポーツ用品の李寧(02331)、0020が高い。半面、11月の出荷実績を発表したスマホ部品メーカーの舜宇光学科技(02382)、医薬株の中国生物製薬(01177)、薬明生物技術(02269)が売られている。 |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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