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指数: 15分ディレイ
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■午後0時までの記事一覧:
【香港】万科企業、11月の不動産販売額は25%減 【香港】緑城中国、11月の不動産販売額は15%減 【香港】碧桂園、11月の不動産販売額は28%減 【香港】民銀資本、売買単位引き下げ発表 【香港】HSBC、ロンドン市場で133万株の自社株買い 【香港】タウンガス、ホンコン・チャイナガスからスマートエネルギー資産買収 【香港】BYD、21年11月の新車販売台数は82%増 【香港】中国人民財産保険の沈副総裁、法規違反の疑いで当局が調査 【香港】中国恒大集団が債務不履行を示唆、省政府が作業チーム派遣へ 【香港】アリババ集団、CFOが交代へ 【香港】今週の期待材料・懸念材料 【中国】人民元の6日の基準値は1米ドル=6.3702元、前日比で0.057%元高 【中国】新型コロナ、5日の新規感染者数は61人 市中感染38人=中国衛生当局 【中国】貴州茅台酒、20年の従業員平均年収は業界首位の31万元 【中国】華電能源、赤字子会社の破産を申し立て 【中国】深セン南山熱電、深セン市の再開発計画に同社発電所 【中国】重慶建設汽車系統、工場売却の最低入札価格を引き下げ 【中国】上海宝信ソフト、電気制御システムの会社を1.5億元で買収 【中国】中国旅遊集団中免、香港上場計画を一時見合わせ |
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週明け6日の中国本土株式市場で上海総合指数は続伸して始まった。中国当局の政策支援への期待が相場を支えているが、あす7日に11月の貿易統計が発表されるほか、週後半に物価統計や金融統計も発表を控えており、様子見ムードも広がっているもよう。
指数は日本時間午前10時47分現在、前営業日比0.30%高の3618.33ポイントで推移。セクター別では、風力発電設備が全面高。鉄鋼や電力、保険なども買われている。半面、バッテリー素材や製紙・印刷のほか、教育や航空関連などが安い。 |
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週明け6日の香港市場でハンセン指数は続落スタート。前週末のNY市場で中国株の米国預託証券(ADR)が急落した流れを引き継ぎ、ネット・IT株が大きく売られ、相場を押し下げた。中国株の米国での上場廃止リスクを巡る懸念が強まる中、中国証券監督管理委員会(CSRC)は5日に声明を発表し、米証券取引委員会(SEC)と建設的な意見交換を行っているほか、中国当局が「変動持ち分事業体(VIE)」と呼ばれる仕組みを使った企業の海外上場を禁じるとの情報は誤りと再度否定したものの、不透明感が依然として根強い。
指数は日本時間午前10時35分現在、前営業日比1.44%安の23423.38ポイントで推移している。個別では、ネット・ITのアリババ集団(09988)、JDドットコム(09618)、ネットイース(09999)、美団(03690)、テンセント(00700)が軒並み安。半面、中国不動産株の碧桂園(02007)、中国海外発展(00688)、華潤置地(01109)、龍湖集団(00960)が買われている。 |
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