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指数: 15分ディレイ
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3日の中国本土株式市場で上海総合指数は小幅に反発して始まった。新型コロナ変異ウイルス「オミクロン株」や国内での新型コロナの感染拡大が引き続き相場の重しとなっているものの、中国当局の政策支援への期待が相場を支えているもよう。
指数は日本時間午前10時37分現在、前日比0.09%高の3577.23ポイントで推移。セクター別では、水運が全面高。コンピューター設備や民間航空、半導体なども買われている。半面、セメント・建材や電機、教育などが安い。 |
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3日の香港市場でハンセン指数は反落して始まった。米証券取引委員会(SEC)が2日、外国企業に米当局の会計監査受け入れなどを求める修正案を発表したことを受け、米国での上場廃止リスクを嫌気し、関連銘柄が売られて相場の重しとなっている。また、今晩発表の米雇用統計を前に様子見ムードも広がっているもよう。
指数は日本時間午前10時34分現在、前日比0.87%安の23582.10ポイントで推移している。個別では、美団(03690)やアリババ集団(09988)、テンセント(00700)などIT関連が売られているほか、碧桂園(02007)や万洲国際(00288)の下落も目立つ。半面、創科実業(00669)やHSBC(00005)が買われている。 |
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