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指数: 15分ディレイ
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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■富智康集団(02038):2021年12月本決算で純損益が前年同期の1億7400万米ドルの赤字から黒字に転換する見通し。粗利益率と営業利益率の改善に加え、子会社だったモバイル・ドライブ・ネザーランズの合弁会社化に伴い3500万米ドルの利益を計上したことが主因。
■越秀地産(00123):2021年11月の不動産販売額(成約ベース)は前年同月比21%増の133億4900万元、販売面積は同8%増の45万200平方メートルだった。 ■新疆金風科技(02208):大株主の中国三峡新能源(集団)(600905)が11月4日と22日に保有する新疆金風科技の株式を計1722万2900株(発行済み株式総数の0.41%を売却した。 |
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3日の香港市場は軟調か。アリババ集団(09988)などが採用している「変動持ち分事業体(VIE)」と呼ばれる仕組みを使った海外上場を中国当局が禁止する方針だと伝わり、後に中国証券監督管理委員会(CSRC)がこれを否定したものの、市場では依然として不透明感が強い。また、米証券取引委員会(SEC)が2日、外国企業に米当局の会計監査受け入れなどを求める修正案を発表した。従わない場合、米国での上場が廃止となる可能性もあり、同日のNY市場では、テンセント(00700)やアリババ集団などが大きく下落。香港市場でも関連銘柄が売られれば、相場の重しとなりそうだ。
一方、ここ最近の下落を受けて、値ごろ感の出た銘柄を中心に買い戻しの動きが期待できるほか、政策期待も一定の支えとなりそうだ。ただ、米雇用統計の発表を今晩に控えて様子見ムードが広がる可能性もある。 2日のNY株式相場は反発。米国内で2例目のオミクロン株感染者が報告されたものの、空運、クルーズなどの旅行・レジャー株や原油高を好感したエネルギー株が上昇し相場を押し上げた。 |
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