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指数: 15分ディレイ
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1日の中国本土株式市場で上海総合指数は小動きで始まった。きょうは2021年11月の財新中国製造業購買担当者景気指数(PMI)の発表を控えており、様子見ムードが広がっているもよう。前日に国家統計局が発表した11月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は50.1と市場予想を上振れた。
指数は日本時間午前10時38分現在、前日比0.02%安の3563.34ポイントで推移している。セクター別では、医療機器や化学薬品、貴金属などが安い。半面、造紙・印刷や太陽光発電設備、電池、半導体などが買われている。 |
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1日の香港市場でハンセン指数は高く寄り付いた後、プラス圏でもみ合う展開。前日まで3営業日続落し、2020年9月30日以来、約1年2カ月ぶりの安値で終えただけに、値ごろ感の出た銘柄を買い戻す動きが先行している。
指数は日本時間午前10時36分現在、前日比0.82%高の23668.38ポイントで推移。個別では、電動工具大手の創科実業(00669)、スポーツ用品の安踏体育用品(02020)、不動産管理サービスの碧桂園服務(06098)、民営自動車メーカーの吉利汽車(00175)が高い。半面、ビールメーカーのバドワイザーAPAC(01876)、ネット通販大手のアリババ集団(09988)と傘下の阿里健康(00241)が売られている。 |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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