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指数: 15分ディレイ
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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24日の中国本土株式市場で上海総合指数は小動きで始まった。積極的な売買につながる材料を欠く中、指数は前日まで3営業日続伸して引けたことから利益確定売りが出やすいが、政策支援への期待を背景にした買いも引き続き入っているもよう。
指数は日本時間午前10時45分現在、前日比0.08%安の3586.08ポイントで推移している。セクター別では、造船が全面安のほか、太陽光発電設備や民間航空、鉄鋼などがさえない。半面、採掘や酒造、石炭、石油などが高い。 |
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24日の香港市場でハンセン指数は反発スタート。前日まで5営業日続落し、約1カ月半ぶり安値を付けたことから、自律反発を狙った買いが相場を支えている。
指数は日本時間午前10時39分現在、前日比0.13%高の24683.52ポイントで推移。個別では、原油相場の反発を受けて石油メジャーのペトロチャイナ(00857)、シノペック(00386)、CNOOC(00883)がそろって高い。主力事業の売却報道を否定した不動産デベロッパーの龍湖集団(00960)や、金融大手のHSBC(00005)、AIAグループ(01299)が買われている。半面、前日大引け後に7−9月期決算を発表したスマートフォン大手の小米集団(01810)が売られているほか、民営自動車メーカーの吉利汽車(00175)、火鍋チェーン経営の海底撈国際(06862)が安い。 |
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