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指数: 15分ディレイ
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19日の中国本土株式市場で上海総合指数は反発スタート。小安く寄り付いた後にプラス圏に浮上した。中国ネット大手業績の予想下振れを受けて、前日のNY市場で中国ネット大手の米国預託証券(ADR)が下落したことが地合いを悪化させたが、中国政府による政策支援への期待などから買いが入っているもよう。
指数は日本時間午前10時43分現在、前日比0.27%高の3530.04ポイントで推移。セクター別では、セキュリティー機器やバッテリー素材、通信などが買われている。半面、ガスや石炭、造船、電力などが下げている。 |
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19日の香港市場でハンセン指数は続落して始まり、始値で心理的節目の25000ポイントを割り込んだ。前日大引け後にアリババ集団(09988)とJDドットコム(09618)が発表した7−9月期決算がともに市場予想から下振れし、NY市場で中国ネット大手の米預託証券(ADR)が下落した流れを引き継いだ。
指数は日本時間午前10時40分現在、前日比1.57%安の24921.38ポイントで推移している。個別では、ハイテク株のアリババ集団やテンセント(00700)、美団(03690)、小米集団(01810)が売られている。第三者割当増資の計画を発表して株式取引をきょう再開した碧桂園服務(06098)が急落。一方、不動産株の華潤置地(01109)、カジノ株のサンズ・チャイナ(01928)と銀河娯楽(00027)が買われた。 |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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