マーケット > 速報 |
指数: 15分ディレイ
|
|
|
|
||
引値 前日比 騰落率 (%) |
|
||
16日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。前場終値は前日比0.29%高の3543.41ポイントだった。深セン成分指数は0.51%高の14710.53ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で6653億3600万元だった。
上海総合指数は小安く寄り付いた後、序盤は前日終値を挟んだ小動きだったが、ほどなくしてプラス圏へ浮上。中国の習近平国家主席とバイデン米大統領のオンライン会談が行われる中、米中関係の改善に対する期待が買いを誘ったもよう。ただ、会談の結果を見極めたい投資家心理から様子見ムードも漂い、上値は重かった。 セクター別では、酒造、通信キャリア、家電、家具が高い。半面、ゴム・プラスチック製品、航空機製造・宇宙関連、化学原料が売られた。 上海B株指数は0.33%高の273.91ポイント、深センB株指数は0.33%安の1157.58ポイント。 |
|
||
引値 前日比 騰落率 (%) |
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
レポート |