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香港証券取引所は15日、上海市場との相互株式取引「滬港通(上海・香港ストックコネクト)」の同日の統計を発表した。うち、上海A株に投資する「滬股通」(上海コネクト・ノースバウンド)の取引状況は次の通り。
■滬股通(香港→上海) 当日の売買代金 444億4884万元 買い代金 224億9249万元 売り代金 219億5635万元 ■当日の売買代金上位10銘柄 売買代金 買い代金 |
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15日のNY株式相場はほぼ横ばい。先週の米10月消費者物価指数(CPI)が31年ぶりの強い結果となり、インフレ高進懸念が強まる中、米10年債利回りが1.6%台に上昇したことがハイテク・グロース株の上値を抑えたほか、今週のウォルマートやホーム・デポなどの小売り大手の決算発表を控えた様子見姿勢も強まった。ダウ平均は一時135米ドル高まで上昇したものの、12.86米ドル高(-0.04%)とほぼ横ばいで終了。アムジェン、ユナイテッドヘルスなどが1%超下落した一方、ボーイングが5.49%高となりダウ平均を支えた。
S&P500も先週末終値を挟んで小幅にもみ合い、0.05ポイント安(0.00%)とほぼ変わらずで終了した。ハイテク株主体のナスダック総合はテスラやエヌビディアの下落を受けて一時0.52%安まで下落後、0.04%安とほぼ横ばいで終了した。 寄り前に決算発表を発表したタイソン・フーズは強い見通しが好感され3.55%高となった。大手小売株は、翌日に決算を発表するウォルマートが0.58%安、ホーム・デポが0.42%安、水曜日発表のターゲットは1.66%高、TJXが0.76%高となったが、ロウズは0.59%下落。水曜引け後に決算を発表するエヌビディアも1.20%下落した。マスクCEOの持ち株売却が嫌気され先週15%超下落したテスラはこの日も1.94%安と続落した。一方、メタ(フェイスブック)が1.96%高、ツイッターが1.34%高とコミュニケーション・セクターの一角は堅調だった。 海外市況 |
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本日から取引停止になる銘柄と取引再開になる銘柄は次の通り。
※ストックコネクト採用のA株とB株が対象 ★以下の銘柄は本日から取引再開 該当なし ★以下の銘柄は本日から取引停止 該当なし |
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