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指数: 15分ディレイ
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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10日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は反落。前場終値は前日比1.20%安の3464.80ポイントだった。深セン成分指数は1.23%安の14393.24ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で6783億2500万元だった。
上海総合指数は心理的節目の3500ポイントを下回って安く寄り付くと、下げ幅をじわじわと拡大。3450ポイント付近では買い戻す動きも見られたが、終始マイナス圏で軟調に推移した。きょう寄り付き頃に発表した10月の消費者物価指数(CPI)と生産者物価指数(PPI)がいずれも市場予想を上回ったことで、企業収益や景気の下押し懸念から売りが広がった。また、11日まで中国共産党の第19期中央委員会第6回全体会議(6中全会)が開催されていることから、結果を見極めたい投資家が積極的な買いを控えたもよう。 セクター別では、石炭が大幅安のほか、鉄鋼や保険が全面安。電力や非鉄金属、酒造、採掘などもさえない。半面、文化メディアや電子ITが高い。 上海B株指数は0.79%安の267.63ポイント、深センB株指数は1.27%安の1147.59ポイント。 |
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