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指数: 15分ディレイ
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■午後0時までの記事一覧:
【香港】舜宇光学科技、10月携帯端末用レンズセット出荷量は前年同月比28%減 【香港】龍湖集団、21年10月の不動産販売額は7.5%減 【香港】中電控股、22年の電気料金5.8%引き上げ 【香港】安能物流集団、公開価格が13.88HKドルに決定 【香港】中国恒大新能源汽車、「先旧後新」増資で約5億HKドル調達へ 【香港】碧桂園の楊会長、4日に261万株を追加取得 【香港】ウィン・マカオ、21年7−9月期決算は赤字縮小 【香港】北京京城佳業物業の初値は8.28HKドル、公開価格比変わらず 【香港】HSBC、ロンドン市場で351万株の自社株買い 【香港】メルコ・インターナショナルの米上場子会社、21年7−9月期決算は赤字縮小 【香港】大唐新能源、21年10月の発電量は5%増 【中国】人民元の10日の基準値は1米ドル=6.3948元、前日比で0.070%元安 【中国】米中首脳、来週にオンライン会談か=ロイター 【中国】上海宝信ソフト、補助金など総額1.3億元を受領 【中国】ウェイフ・ハイテク、燃料電池開発の提携で協議書締結 【中国】中国CPI、10月は前年同月比1.5%上昇 市場予想上回る 【中国】中国PPI、10月は前年同月比13.5%上昇 市場予想上回る 【中国】中国、原薬産業の振興措置公表 上場と起債を奨励へ |
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10日の中国本土株式市場で上海総合指数は反落スタート。11日まで中国共産党の第19期中央委員会第6回全体会議(6中全会)が開催されており、様子見ムードが広がっているもよう。また、きょう寄り付き頃に発表した10月の消費者物価指数(CPI)と生産者物価指数(PPI)がいずれも市場予想を上回ったことも、投資家心理を冷やしている。
指数は日本時間午前10時47分現在、前日比0.65%安の3484.34ポイントで推移している。セクター別では、石炭がほぼ全面安。鉄鋼や電力、民間航空や保険もさえない。半面、軍需関連が高い。 |
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10日の香港市場でハンセン指数は反落スタート。前日の米株安の流れを引き継ぎ安く寄り付いた後、下げ幅をやや拡大した。寄り付きとほぼ同時に発表された中国の10月消費者物価指数(CPI)は1.5%上昇、生産者物価指数(PPI)は13.5%上昇とともに市場予想を上回る結果となり、インフレ加速への警戒感が重荷となっている。
指数は日本時間午前10時42分現在、前日比0.61%安の24662.24ポイントで推移。個別では、自動車・電池メーカーのBYD(01211)や、金融大手のAIAグループ(01299)、HSBC(00005)、中国平安保険(02318)が安い。半面、電動工具大手の創科実業(00669)、中国本土不動産デベロッパーの華潤置地(01109)が買われている。 |
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