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指数: 15分ディレイ
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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週明け8日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は小幅に反発。前場終値は前営業日比0.10%高の3495.04ポイントだった。深セン成分指数は0.03%高の14467.53ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で6770億1300万元だった。
上海総合指数は概ねプラス圏で推移したが、心理的節目の3500ポイントに近づく場面では上値の重さが目立った。中国共産党第19期中央委員会第6回全体会議(6中全会)がきょうから11日まで開かれるとあって、内容を見極めようと様子見ムードも広がり、相場の重しとなった。セクター別では、米製薬大手ファイザーの飲み薬が新型コロナウイルスの感染による入院や死亡のリスクを大幅に低下させるとの発表を受け、航空・空港運営や観光・ホテルが全面高となったほか、環境保護や貴金属、鉄鋼なども買われた。半面、医療、造船、食品・飲料などが売られた。 上海B株指数は0.47%高の269.76ポイント、深センB株指数は0.06%高の1155.10ポイントだった。 |
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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