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指数: 15分ディレイ
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5日の中国本土株式市場で上海総合指数は反落スタート。指数は前日に4日ぶりに反発して買い戻しが広がったこともあり、目新しい材料に欠く中、資源・エネルギー株を中心に売りが出ているもよう。中国共産党第19期中央委員会第6回全体会議(6中全会)が来週8−11日に予定されており、様子見ムードも広がっている。
指数は日本時間午前10時41分現在、前日比0.46%安の3510.62ポイントで推移。セクター別では、石炭や化学肥料、石油などがほぼ全面安。電力や鉄鋼などもさえない。半面、電子部品や文化メディア、ソフトウエアなどが高い。 |
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5日の香港市場でハンセン指数は反落して始まった。米雇用統計が今晩発表されるほか、中国では第19期中央委員会第6回全体会議(6中全会)が来週8−11日に予定されており、積極的な買いにつながる目新しい材料が見当たらない中、様子見ムードが相場の重しとなっているもよう。
指数は日本時間午前10時33分現在、前日比1.19%安の24925.27ポイントで推移している。個別では、HSBC(00005)が売られて相場の下げを主導。前日大きく買われた美団(03690)やアリババ集団(09988)、テンセント(00700)などネット株の下落も目立つ。半面、李寧(02331)や碧桂園(02007)、万洲国際(00288)が買われている。 |
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