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指数: 15分ディレイ
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■午後0時までの記事一覧:
【香港】BYD、21年10月の新車販売台数は88%増 【香港】万科企業、10月の不動産販売額は20%減 【香港】大唐潼金、売買単位引き上げを発表 【香港】海南美蘭国際空港、10月の利用者数は23%減 【香港】三葉草生物製薬、公開価格が13.38HKドルに決定 【香港】北京鷹瞳科技発展、公開価格が75.10HKドルに決定 【香港】中国鉄建、最大200億元の社債発行でCSRCが認可 【香港】MGMチャイナ、21年7−9月期は517%増収 【香港】小米集団、1万店舗目の「小米之家」が深センにオープン 【香港】HSBC、ロンドン市場で280万株の自社株買い 【香港】デジタル・チャイナ、郭会長が買い増し 総額1000万HKドル 【香港】恒基兆業地産、香港中環の開発用地を落札 【香港】中国恒大新能源汽車、プロティアン・エレクトリックを売却か 【香港】中国金茂、永久シニア債を償還へ 元金総額3億米ドル 【香港】華能国際電力、新エネプロジェクト5件に投資 【香港】テンセント、クラウド部門パートナーに200億元の資源投入へ 【香港】石炭セクターが安い、複数の国有企業が一般炭を値下げ=発展改革委 【香港】フォーブスの中国長者番付、トップは農夫山泉の鐘センセン会長 【香港】バドワイザーAPACの投資判断を「買い」に引き上げ=UBS 【中国】江鈴汽車、10月の自動車販売台数は24%減 【中国】人民元の4日の基準値は1米ドル=6.3943元、前日比で0.213%元高 【中国】上海中毅達、肥料会社の買収価格は113億元 【中国】オルドス資源、親会社が同社B株600万株買い増し 【中国】新型コロナ、3日の新規感染者数は104人 市中感染87人=中国衛生当局 【中国】杭州スチームタービン、発電設備製造会社など6社を関連会社から買収へ |
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4日の中国本土株式市場で上海総合指数は反発スタート。心理的節目の3500ポイントに乗せて寄り付いた後、プラス圏でもみ合う展開。前日まで3日続落し、約2カ月半ぶり安値で終えた後とあって、買い戻しが先行している。
指数は日本時間午前10時37分現在、前日比0.23%高の3506.60ポイントで推移。セクター別では、自動車、送配電設備が高い。半面、石炭、鉄鋼、鉱業が売られている。造船は続落。 |
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4日の香港市場でハンセン指数は反発して始まった。前日は7営業日続落して終値ベースで10月12日以来の安値圏となっただけに、自律反発を見込む買いが入りやすい。3日の米株式相場で主要3指数がそろって最高値を更新したことで、投資家心理が強気に傾いた。3日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で11月中のテーパリング(資産購入の段階的縮小)開始が決まったものの、米連邦準備理事会(FRB)が声明文で利上げを急がないハト派姿勢を示した。
指数は日本時間午前10時36分現在、前日比0.65%高の25186.86ポイントで推移している。個別では、中国インターネット・プラットフォーム企業の美団(03690)とアリババ集団(09988)、テンセント(00700)が上昇。ビール大手のバドワイザーAPAC(01876)、スポーツ用品の安踏体育用品(02020)も高い。半面、石油株のペトロチャイナ(00857)とCNOOC(00883)、繊維株の申洲国際集団(02313)が売られている。 |
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