マーケット > 速報 |
指数: 15分ディレイ
|
|
|
|
||
■午後0時までの記事一覧:
【香港】HSBC、ロンドン市場で336万株の自社株買い 【香港】中国能源建設、葛洲ハ集団易普力の分離上場を計画 【香港】東江環保、政府補助金 1−10月で3296万元 【香港】海爾智家、筆頭株主が10月末までにA株2700万株超を取得 【香港】小米集団の「双11」セール、初日に70億元超え 【中国】内モンゴル自治区の石炭会社、一般炭を値下げ=発展改革委 【中国】上海陸家嘴金融貿易区、上海市浦東新区の開発用地を落札 【中国】人民元の3日の基準値は1米ドル=6.4079元、前日比で0.109%元安 【中国】京東方科技集団、2億4900万株の自社株買いを実施 【中国】財新中国サービス業PMI、9月は53.8 前月比0.4上昇 【中国】新型コロナ、2日の新規感染者数は109人 市中感染93人=中国衛生当局 【中国】長虹美菱、B株1300万株の自社株買いを実施 |
|
||
3日の香港市場でハンセン指数は安く寄り付いたものの、ほどなくしてプラス圏に浮上。前日のNY市場で主要3指数が連日で最高値を更新する中、中国ネット・IT株が軒並み安となったことを嫌気して売りが先行したものの、前日まで6営業日続落した後とあって買い戻しが相場を支えている。
指数は日本時間午前10時43分現在、前日比0.29%高の25172.33ポイントで推移。個別では、スポーツ用品の李寧(02331)と安踏体育用品(02020)、医薬品受託開発の薬明生物技術(02269)、火鍋チェーンの海底撈国際(06862)が高い。半面、太陽光発電用ガラスメーカーの信義光能(00968)と親会社の信義ガラス(00868)、アジア生保のAIAグループ(01299)が売られている。 |
|
||
3日の中国本土株式市場で上海総合指数は安く寄り付いたものの、上げに転じた。前日は中国商務部が一般家庭に対して生活必需品を一定量備蓄するよう通知したことで動揺した売りが広がったが、きょうは買い戻しが相場を支えている。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控えて様子見ムードも強い。
指数は日本時間午前10時44分現在、前日比0.13%高の3510.31ポイントで推移している。セクター別では、軍需関連や化学肥料、貴金属が下げた半面、医療、ソフトウエア、農林水産などが上げた。 |
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
レポート |