マーケット > 速報 |
指数: 15分ディレイ
|
|
|
|
||
2日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は続落。前場終値は前日比0.62%安の3522.33ポイントだった。深セン成分指数は0.04%安の14471.44ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で7520億1900万元だった。
上海総合指数は小安く寄り付いた後にプラス圏に浮上し、序盤は高くなる場面もあったが、勢いが続かなかった。上値の重さが意識されると下向きに転じ、下げ幅を拡大した。中国当局の景気対策に対する期待が根強い半面、10月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)の予想下振れなどを受けて景気減速に対する懸念が引き続き重荷となった。 セクター別では、化学、石炭、鉄鋼、石油が安い。半面、軍需関連が全面高となった。 上海B株指数は0.53%安の272.76ポイント、深センB株指数は0.60%安の1159.76ポイントだった。 |
|
||
引値 前日比 騰落率 (%) |
|
||
■午後0時までの記事一覧:
【香港】高キン零售、21年9月中間決算は86%減益(速報) 【香港】深セン控股、9月の不動産販売額は46%減 【香港】理想汽車、10月の「理想ONE」納車台数は前年同月比107%増 【香港】太陽国際集団、TOBの結果を発表 【香港】HSBC、ロンドン市場で自社株買い 26日以降連日実施 【香港】中国交通建設、掘削機関連会社の株式取得 3億4400万元 【香港】海爾智家、10月に自社株買いを実施せず 【香港】中国神華能源、四川省の発電ユニットが商業運転に移行 【香港】中国平安保険、A株自社株買い 10月末までに6288万株を取得 【香港】上海微創医療機器人の初値は39.8HKドル、公開価格比7.9%安 【香港】長江和記実業、9万4000株の自社株買い 【香港】通達集団、耐久財製造事業の分離上場計画を申請 【中国】上海大名城企業、250万株の自社株買いを実施 【中国】人民元の2日の基準値は1米ドル=6.4009元、前日比で0.286%元高 【中国】バンク・オブ・アメリカ、中国に証券会社を設立へ 【中国】新型コロナ、1日の新規感染者数は71人 市中感染54人=中国衛生当局 【米国】上海蔚来汽車、10月販売は28%減 工場の設備更新影響 |
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
レポート |