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指数: 15分ディレイ
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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29日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は4日ぶりに小反発。前場終値は前日比0.16%高の3523.94ポイントだった。深セン成分指数は0.70%高の14344.70ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で7014億5700万元だった。
上海総合指数は朝高後に下げへ転じると方向感に乏しかったが、終盤でプラス圏に浮上すると、そのまま前場の取引を終えた。中国当局による企業統制強化や新型コロナの感染再拡大などが引き続き相場の重荷となったほか、週末に10月の製造業購買担当景気指数(PMI)の発表を控え、様子見ムードが広がったもよう。一方、指数は前日まで3日続落して約2カ月ぶり安値を付けていたことから、値ごろ感が出た銘柄を中心に買い戻しの動きが広がった。 セクター別では、軍需関連や食品飲料が大幅高。電子ITや酒造も買われた。半面、保険がほぼ全面安。電力も下げがきつい。 上海B株指数は0.43%高の269.88ポイント、深センB株指数は0.29%高の1148.45ポイントだった。 |
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