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指数: 15分ディレイ
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15日の中国本土株式市場で上海総合指数は安く寄り付いた後、上昇に転じた。原材料価格の高騰による経済への影響や電力供給不安などが相場の重荷となっているが、政策支援期待などから金融株を中心に買いが入っているもよう。
指数は日本時間午前10時46分現在、前日比0.08%高の3561.04ポイントで推移。セクター別では銀行や保険がほぼ全面高。物流や航空宇宙なども買われている。半面、電力や公益事業が安い。 |
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休場明け15日の香港市場でハンセン指数は小動きでスタート。前日のNY市場が大幅上昇した流れを引き継ぎ、寄り付きで心理的節目の25000ポイントを回復したが、中国では週明け18日に国内総生産(GDP)や鉱工業生産、小売売上高など主要経済指標の発表を控えており、上値が抑えられているもよう。
指数は日本時間午前10時38分現在、前営業日比0.29%高の25034.50ポイントで推移している。個別では、吉利汽車(00175)や信義ガラス(00868)の上昇が目立つほか、BYD(01211)や美団(03690)、小米集団(01810)も高い。半面、シノペック(00386)や碧桂園(02007)、中国海外発展(00688)が売られている。 |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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