マーケット > 速報 |
指数: 15分ディレイ
|
|
|
|
||
12日の香港市場でハンセン指数は反落して始まり、寄り付きで心理的節目の25000ポイントを下回った。指数は前日まで3営業日続伸し、1カ月ぶり高値を付けていることから、利益確定の売りが広がっているもよう。中国本土では、今週に金融統計や貿易統計、物価統計の発表を控えており、様子見ムードも見られる。
指数は日本時間午前10時38分現在、前日比1.40%安の24969.39ポイントで推移している。個別では、9月の携帯端末用レンズセット出荷量が2割減だった舜宇光学科技(02382)が大幅安。前日に相場の上昇を主導した中国ハイテク株のアリババ集団(09988)やテンセント(00700)、美団(03690)もそろって下げている。医薬品通販事業者の阿里健康(00241)や総合金融サービスグループの中国平安保険(02318)などもさえない。半面、石油メジャーのペトロチャイナ(00857)やシノペック(00386)などが高い。民営自動車メーカーの吉利汽車(00175)も買われている。 |
|
||
始値 前日比 騰落率 (%) |
|
||
始値 前日比 騰落率 (%) |
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
16:12 |
[企業] BYDの李副総裁、中国EV市場の価格競争は持続不可能![]() |
16:10 |
[統計] 鉱工業生産など主要経済指標の予想値一覧(25年5月)![]() |
15:40 |
[業界] 食品・飲料セクターの業績市場予想一覧(6月13日)![]() |
15:20 | [投資] 華潤ビールの目標株価を小幅引き下げ、強気判断は維持=建銀国際 |
15:08 | [企業] CNOOC、渤海の墾利10−2油田 年内に生産開始へ |
レポート |