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指数: 15分ディレイ
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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11日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は3営業日続伸。前場終値は前営業日比0.38%高の3605.76ポイントだった。深セン成分指数は0.02%高の14417.18ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で6595億5800万元だった。
上海総合指数は寄り付きで心理的節目の3600ポイントに乗せ、プラス圏で推移した。一時、節目を割る場面も見られたが、一部都市での不動産市場救済の動きが好感されたほか、年内にもオンラインで米中首脳会談を開催する可能性が浮上し、米中対立改善への期待から買いが広がった。ただ、中国恒大集団(03333)を巡る警戒感も根強く、上値は重かった。セクター別では、銀行や保険、産金が全面高となったほか、石炭や航空も買われた。半面、水道、ガス、医療などが売られた。 上海B株指数は0.61%高の279.97ポイント、深センB株指数は0.08%高の1193.73ポイントだった。 |
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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