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指数: 15分ディレイ
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6日の香港市場でハンセン指数は高く寄り付いたものの、ほどなくしてマイナス圏に沈んだ。前日のNY市場でハイテク株が反発した流れを引き継ぎ、大型ネット株を買い戻す動きが先行したが、勢いは弱かった。本土系不動産株の債務問題に対する懸念が引き続き重荷となり、上値の重さが目立った。
指数は日本時間午前10時43分現在、前日比0.28%安の24036.55ポイントで推移。個別では、太陽光発電用ガラスメーカーの信義光能(00968)、不動産株の碧桂園服務(06098)、龍湖集団(00960)、医薬品通販事業者の阿里健康(00241)が安い。半面、原油高を受けてペトロチャイナ(00857)、シノペック(00386)、CNOOC(00883)が大幅に続伸。ネット通販大手のアリババ集団(09988)が反発している。 |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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