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指数: 15分ディレイ
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5日の米株式市場で、中国ネット・IT株は軒並み高。中国のネット通販最大手アリババ集団(BABA)が前日比2.51%高の143.14米ドルと反発。中国の検索エンジン最大手、百度(BIDU)も2.33%高の149.80米ドルと反発した。主な中国関連ネット・IT株の5日終値は次の通り。
■アリババ集団(BABA):143.14米ドル(+2.51%) ■百度(BIDU):149.80米ドル(+2.33%) ■トリップ・ドットコム(TCOM):31.43米ドル(+3.63%) ■JDドットコム(JD):71.62米ドル(+3.18%) ■ウェイボー(WB):45.44米ドル(+0.13%) ■ネットイース(NTES):83.18米ドル(+1.27%) ■モモ(MOMO):10.26米ドル(+0.98%) ■レンレン(RENN):14.29米ドル(-2.72%) ■滴滴出行(DIDI):7.46米ドル(+2.61%) ■捜狐(SOHU):20.69米ドル(+3.19%) ■チーター・モバイル(CMCM):1.60米ドル(-0.62%) ■テンセント・ミュージック(TME):7.11米ドル(+3.49%) |
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5日のNY株式相場は反発。前日の大幅安の反動や、米9月ISM非製造業PMIが市場予想を上回ったこと、連邦債務上限問題などへの警戒感がやや和らいだことで買戻しが優勢となった。前日の下落の主役となったハイテク・グロース株が軒並み反発したほか、金融、資本財などの景気敏感株も幅広く上昇した。ダウ平均は488米ドル高まで上昇し、311.75米ドル高(+0.92%)で終了。メルクなど4銘柄が下落した一方、ゴールドマン・サックス(+3.12%)、マイクロソフト(+2.00%)など26銘柄が上昇した。S&P500とナスダック総合もそれぞれ1.05%高、1.25%高と反発したが、3指数ともに前日の下落幅を回復できなかった。センチメントはやや改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は21.30ポイントと前日比1.66ポイント低下した。
財務省は先週、米国債のデフォルトを回避するためには10月18日まで債務上限を引き上げるか凍結しなければならないと警告し、イエレン米財務長官長はこの日、デフォルトになれば深刻なリセッションに陥ると警告した。寄り後に発表された米9月ISM非製造業PMIは61.9と前月の61.7から改善し、市場予想の60.0を上回った。 海外市況 |
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※上海市場は国慶節のため休場 |
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