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指数: 15分ディレイ
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■午後0時以降の記事一覧:
【香港】合生創展集団が取引停止、恒大物業集団を買収か 【香港】「二選一」疑惑のトリップ・ドットコム、公正な競争を断固支持 【香港】中国恒大集団と恒大物業集団、売買停止の理由で公告 【香港】アリババ集団の目標株価を引き下げ、強気判断継続=クレディ・スイス 【香港】新世界発展の目標株価引き下げ、「買い」判断維持=シティ 【香港】レノボグループの本土上場申請、香港株価は高い確率で上昇へ=野村 【香港】電子・半導体セクターの業績市場予想一覧(10月4日) 【香港】太陽光発電設備セクターの業績市場予想一覧(10月4日) 【中国】深セン市の中古住宅取引件数は8割減、10年以来の低水準 |
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◆香港市場の空売り比率上位20銘柄
空売り比率は売買代金に対する空売り残高の比率 10月4日現地時間午後0時25分時点 銘柄名 空売り残高 空売り比率 空売り比率 ※銘柄名の後に#が付く銘柄の取引通貨単位は人民元 |
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連休明け4日前場の香港株式市場で、ハンセン指数は大幅に続落。前場終値は前営業日比2.25%安の24022.64ポイントだった。中国企業指数は2.43%安の8514.21ポイント。半日のメインボードの売買代金は概算で661億9000万HKドル。
ハンセン指数は小安く寄り付き、朝方に下げ幅を拡大。債務問題に揺れる中国恒大集団(03333)と傘下の恒大物業集団(06666)が現地時間午前9時に株式取引を停止したことで、不動産市況や金融へのリスク波及が改めて意識されたもよう。ただ、恒大物業集団の株式51%を合生創展集団(00754)が買収するとの報道を受け、不動産株の一角が買い戻された。ハンセン指数は心理的節目の24000ポイントを挟んだもみ合いとなり、小幅ながら同水準を守って前場の取引を終えた。 個別では、医薬品関連の薬明生物技術(02269)、中国生物製薬(01177)、阿里健康(00241)の下げがきつい。製薬大手メルクが開発中の新型コロナウイルスの飲み薬について、初期や軽症の患者の死亡率を5割引き下げる効果があると発表し、売り材料視された。ハイテク株の舜宇光学科技(02382)、小米集団(01810)、美団(03690)、アリババ集団(09988)も売られ、相場の重荷だった。半面、不動産株の恒基兆業地産(00012)、中国海外発展(00688)、香港コングロマリットの新世界発展(00017)が逆行高。 |
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