マーケット > 速報 |
指数: 15分ディレイ
|
|
|
|
||
■午後0時までの記事一覧:
【香港】新世界発展、21年6月本決算は7%増益(速報) 【香港】中国恒大集団傘下の投資会社、理財商品の10%支払い 【香港】雅居楽集団、造園・室内装飾子会社の分離上場計画を撤回 【香港】レノボグループの科創板重複上場申請、上海証取受理 【香港】台山原発周辺の放射線量、異常なし=中国広核電力 【中国】中国の李首相、電力供給を保障 景気の安定確保 【中国】上海大名城企業、最大2億元の自社株買いを計画 |
|
||
|
|
||
9月30日のNY株式相場は大幅安。月末・四半期末の取引となったこの日は上昇してスタートしたものの、家具・インテリア小売り大手のベッド・バス・アンド・ビヨンドが物価上昇やサプライチェーン問題が利益を圧迫したとして20%超下落したことをきっかけに小売株に売りが広がった。ダウ平均は166米ドル高まで上昇したものの、終盤に557米ドル安まで下落し、546.80米ドル安(-1.59%)とほぼ安値引け。S&P500も0.53%高まで上昇後、1.19%安で終了した。ハイテク株主体のナスダック総合は0.44%安と相対的に小幅な下落にとどまったものの、先週24日から5営業日続落した。
S&P500の業種別指数は資本財の2.11%安を筆頭に全11セクターが下落。生活必需品、金融、不動産、素材、一般消費財、エネルギー、ヘルスケアも1%超下落した。ハイテク・グロース株の比率が高いコミュニケーション、ITはそれぞれ0.42%安、0.68%安にとどまった。 9月月間ではダウ平均が4.40%安、S&P500が4.89%安、ナスダック総合が5.35%安とそろって大幅安。ダウ平均は3カ月ぶりの反落、S&P500が8カ月ぶりの反落、ナスダック総合は4カ月ぶりの反落となった。四半期ではS&P500が0.23%高と小幅に6四半期続伸した一方、ダウ平均が1.91%安、ナスダック総合も0.38%安とともに昨年の第1四半期以来、6四半期ぶりに反落した。年初来ではダウ平均が10.58%高、S&P500が14.68%高、ナスダック総合が12.11%高となった。 海外市況 |
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
レポート |