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指数: 15分ディレイ
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30日の中国本土株式市場で上海総合指数は反発スタート。前日に約1カ月ぶり安値で終えた後とあって、買い戻しが先行している。日本時間の午前10時に発表された9月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は49.6と市場コンセンサス予想(50.1)を下回り、50を割り込んだ半面、非製造業PMIは前月から5.7上昇して53.2となった。
指数は日本時間午前10時40分現在、前日比0.52%安の3554.63ポイントで推移している。セクター別では、軍需関連、食品・飲料、送配電設備が高い。半面、石油、保険、銀行、貴金属が売られている。 |
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30日の香港市場でハンセン指数は反落して始まった。前日のNY市場でハイテク株が売られた流れを引き継いだ。寄り付き前に発表された9月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が49.6と、市場コンセンサス予想(50.1)を下回り、20年2月(35.7)以来の低水準となったことも嫌気されている。
指数は日本時間午前10時32分現在、前日比1.02%安の24412.609ポイントで推移している。個別では、美団(03690)やアリババ集団(09988)、テンセント(00700)などが売られる半面、九龍倉置業地産(01997)やサンズ・チャイナ(01928)、AIAグループ(01299)が買われている。 |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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