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指数: 15分ディレイ
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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28日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は3営業日ぶりに反発。前場終値は前日比0.53%高の3601.66ポイントだった。深セン成分指数は0.14%高の14364.22ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で6576億9900万元だった。
上海総合指数は安く寄り付いた後、序盤は前日終値を挟んだ一進一退の展開だったが、中盤以降にプラス圏に浮上し、上げ幅を拡大した。中国人民銀行金融政策委員会が定例会議で「不動産市場の健全な発展を守り、住宅消費者の合法的な権益を守る」と表明したことで、地合いの改善につながった。指数は心理的節目の3600ポイントに乗せて前場の取引を終えた。 セクター別では、銀行、証券が全面高。石油、石炭電力、不動産も買われた。半面、酒造、食品・飲料、農業関連が安い。 上海B株指数は0.81%高の273.29ポイント、深センB株指数は0.18%高の1177.72ポイント。 |
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