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指数: 15分ディレイ
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■午後0時以降の記事一覧:
【香港】ヤム・チャイナ、1桁後半から2桁の利益成長は可能と予想 【香港】電力株や新エネルギー株が大幅高、華潤電力控股は一時24%高 【香港】小米集団、27日午後に新シリーズ「Xiaomi Civi」を発表へ 【香港】ブイテックが大幅安、中間決算は35−40%減益の見通し 【香港】中電控股、40年末までに石炭火力発電資産を淘汰へ 10年前倒し 【中国】SHIBOR翌日物、23日は前日比0.1260ポイント低下 【中国】製紙株が高い、ボール紙は20日間で4度の値上げ 【中国】大族激光科技産業集団、四川省に生産拠点を建設 15億元投資 【中国】上海汽車集団、25年までに上海友道智途科技のIPO実現へ 【中国】富士康工業互聯網、10億−15億元の自社株買い計画 【中国】浙江水晶光電科技、シンガポールの光学部品メーカーと合弁 |
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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23日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3営業日続伸。終値は前日比0.38%高の3642.22ポイントだった。深セン成分指数は0.77%高の14387.36ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆3214億7700万元だった。
上海総合指数は終日プラス圏で推移した。米連邦公開市場委員会(FOMC)でテーパリング(資産購入の段階的縮小)開始表明がなかったことが好感されたほか、債務問題で揺れる中国恒大集団(03333)の再編プランが近く公表されると伝わり、過度な警戒感が後退した。ただ、中国当局による統制強化などを嫌気して上値は重く、大引けにかけて上げ幅を縮小した。セクター別では、製紙と軍事がほぼ全面高となったほか、環境保護や造船なども買われた。半面、化学肥料や石油、化学工業などが売られた。 A株市場では、一部製品価格の値上げ報道を受けてチェンミン・ペーパー(000488)や岳陽林紙(600963)が大きく買われたほか、習近平国家主席の国連総会での発言を受けて福建龍浄環保(600388)や国投電力控股(600886)も大幅高。自社株買い計画を発表した富士康工業互聯網(601138)も高い。半面、中国アルミ(601600)や万華化学集団(600309)が売られた。 上海B株指数は1.08%高の278.72ポイント、深センB株指数は1.31%高の1193.18ポイント。 |
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