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指数: 15分ディレイ
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■9月17日(金)
【期末決算】太平地氈(00146) 【期末決算】布莱克万鉱業(00159) 【期末決算】新華匯富金融(00188) 【中間決算】中国航天万源国際(01185) 【中間決算】恒鼎実業(01393) 【期末決算】恒鼎実業(01393) 【権利落日】中国光大控股(00165)(中間配当) 【権利落日】陸氏集団(00366)(中間配当) 【権利落日】有利集団(00406)(期末配当) 【権利落日】東風汽車集団(00489)(特別配当) 【権利落日】東呉セメント(00695)(中間配当) 【権利落日】福森薬業(01652)(中間配当) |
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16日のNY株式相場は高安まちまち。上昇してスタート後、大きく反落したが、再び買い戻された。寄り前に発表された米8月小売売上高は前月比+0.7%と市場予想の-0.8%に反して増加した一方、9月11日分の新規失業保険申請件数は33.2万件と市場予想の33.0万件を上回り、前回改定値の31.2万件からも悪化した。ダウ平均は129米ドル高まで上昇後、274米ドル安まで反落したが、63.07米ドル安(-0.18%)と下落幅を大きく縮小して終了。S&P500も0.82%安まで下落後、0.16%安で終了した。一方、ハイテク株主体のナスダック総合は0.75%安まで下落後に0.29%高まで上昇し、0.13%高とプラス圏で終了。ダウ平均とS&P500が反落となった一方、ナスダック総合は2日続伸となった。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は0.23%高と続伸し史上最高値を更新した。
翌週のFOMC(米連邦公開市場委員会)で年内のテーパリング(資産購入の段階的縮小)開始表明の有無に注目が集まる中、経済指標が好悪まちまちとなったほか、9月の株安アノマリーが意識されたことなどで方向感のない展開となった。S&P500の11セクターは小売売上高を好感した一般消費財のほか、不動産、ITが上昇した一方、素材、エネルギー、公益、資本財など8セクターが下落した。商品先物市場では原油が変わらずとなった一方、金と銅がともに2%超下落した。米10年債利回りは前日の1.304%から1.336%に上昇。投資家の不安心理を示すVIX指数は18.69ポイントと前日比0.51ポイント上昇した。 海外市況 |
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