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指数: 15分ディレイ
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週明け13日の香港市場でハンセン指数は反落して始まり、寄り付きで心理的節目の26000ポイントを割り込んだ。前週末の米株安が嫌気されているほか、中国当局による統制強化への懸念も相場の重しとなっている。また、ハンセン指数は前週末に買い戻されて反発し、心理的節目の26000ポイントを回復して前日比1.91%高で引けていたことから、利益確定売りも広がっているもよう。
指数は日本時間午前10時39分現在、前営業日比1.58%安の25793.09ポイントで推移している。個別では、中国インターネットサービス大手のアリババ集団(09988)やテンセント(00700)、美団(03690)などが売られて相場の下げを主導。マカオカジノ株のサンズ・チャイナ(01928)や銀河娯楽(00027)、火鍋料理チェーンの海底撈国際(06862)も安い。半面、中国石油メジャーのペトロチャイナ(00857)やCNOOC(00883)、医薬品株の石薬集団(01093)などが買われている。 |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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