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指数: 15分ディレイ
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10日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は続伸。前場終値は前日比0.43%高の3709.05ポイントだった。深セン成分指数は0.59%高の14785.98ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で1兆124億3800万元だった。
上海総合指数はおおむねプラス圏で堅調に推移した。小安く寄り付いた後、ほどなくしてプラス圏へ浮上すると心理的節目の3700ポイントを回復。その後マイナス圏に沈むも再び上昇に転じ、節目を回復して前場の取引を終えた。指数は前日に7カ月ぶり高値を付けて引けたことから資源株や素材株を中心に利益確定売りが広がったが、金融株などに買いが入り相場を押し上げた。米ホワイトハウスが9日、米中首脳が7カ月ぶりに電話会談を行ったと発表したことも好感されたもよう。 セクター別では、銀行と保険が全面高。貴金属、観光・ホテル、証券なども高い。半面、石油や軍需関連が安い。電力や鉄鋼なども売られた。 上海B株指数は0.05%高の277.53ポイント、深センB株指数は0.11%安の1244.35ポイント。 |
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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