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指数: 15分ディレイ
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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3日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は6営業日ぶりに反落。前場終値は前日比0.15%安の3591.53ポイントだった。深セン成分指数は0.56%安の14197.92ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で1兆928億6900万元だった。
上海総合指数は方向感に乏しい展開。これまで5営業日続伸した後とあって、週末を前に利益確定売りが重荷となる半面、中国政府の景気浮揚策に対する期待から心理的節目の3600ポイントに乗せる場面もあった。ただ、上値の重さが意識されると、前場半ば以降はおおむねマイナス圏でもみ合った。なお、きょう午前中に発表された2021年8月の財新中国サービス業購買担当者景気指数(PMI)は46.7となり、1年4カ月ぶりに景況感の分かれ目である50を割り込んだ。 セクター別では、軍需関連や石炭、鉄鋼、非鉄金属が安い。半面、航空・航空運営、農業、電力、酒造が堅調。習近平国家主席が北京証券取引所の設立を表明したことを受け、証券の一角が買われた。 上海B株指数は0.36%安の268.68ポイント、深センB株指数は0.30%安の1213.59ポイントだった。 |
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