マーケット > 速報 |
指数: 15分ディレイ
|
|
|
|
||
2日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は5営業日続伸。前場終値は前日比0.55%高の3586.65ポイントだった。深セン成分指数は0.32%安の14268.90ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で8931億8400万元だった。
上海総合指数は安く寄り付いた後、上昇に転じると次第に上げ幅を拡大。プラス圏で堅調に推移して前場の取引を終えた。指数は前日まで4日続伸し、7月22日以来、約6週間ぶり高値で引けていることから利益確定の売りが先行したが、中国政府が景気浮揚策を打ち出すとの期待が広がったもよう。セクター別では、石炭が全面高。化学肥料や電力、非鉄金属、鉄鋼なども買われた。半面、造船や酒造が安い。医療や観光・ホテルなどもさえない。 上海B株指数は0.36%高の268.92ポイント、深センB株指数は0.70%高の1213.88ポイントだった。 |
|
||
引値 前日比 騰落率 (%) |
|
||
2日の中国本土株式市場で上海総合指数は安く寄り付いた後、上昇に転じた。指数は前日まで4日続伸し、7月22日以来、約6週間ぶり高値で引けていることから、利益確定の売りが先行したが、中国政府が景気浮揚策を打ち出すとの期待が広がっているもよう。
指数は日本時間午前10時51分現在、前日比0.30%高の3577.89ポイントで推移している。セクター別では、石炭や電力、石油などが買われる半面、軍需や通信、酒造などが売られている。 |
主要情報ヘッドライン |
ニュース |
レポート |