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指数: 15分ディレイ
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週明け30日の中国本土株式市場で上海総合指数は続伸して始まった。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長がジャクソンホール会議で、年内のテーパリング(資産購入の段階的縮小)開始を示唆した一方、テーパリング終了後も、直ぐには利上げを行わないとしたことを受け、前週末のNY市場が上昇した流れを引き継いだ。ただ、中国当局による規制強化の動きを警戒し、ほどなくマイナス圏に沈んでいる。
指数は日本時間午前10時39分現在、前営業日比0.05%安の3520.29ポイントで推移している。セクター別では、酒造、航空・空港運営、食品・飲料などが売られる半面、化学肥料や軍事、鉄鋼などが買われている。 |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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始値 前日比 騰落率 (%) |
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