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26日の香港市場は上値の重い展開か。週末に開催される経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)で米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が講演を行う予定で、結果を見極めようと様子見ムードが広がりそうだ。また、中国当局による企業統制の強化が引き続き警戒されており、積極的な買いにつながる目新しい材料が見当たらない中、上値の重い展開が予想される。
一方、6月中間決算の発表がピークを迎えており、業績を材料に個別物色の動きが強まりそうだ。きょうはペトロチャイナ(00857)や中国平安保険(02318)、東風汽車集団(00489)などが発表を予定している。 25日のNY株式相場は堅調持続。週末のパウエルFRB議長講演を控え薄商いが続いたものの、長期金利の上昇を好感した金融株が軒並み高となったほか、コロナ・デルタ株感染拡大のピークアウト見通しを背景にレジャー関連株など経済活動再開銘柄も幅広く上昇した。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は、HSBC(00005)やアリババ集団(09988)が香港終値を上回って引けた半面、テンセント(00700)や中国建設銀行(00939)が下回って引けた。 |
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