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指数: 15分ディレイ
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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19日の中国本土株式市場で上海総合指数は反落スタート。安く寄り付いた後、マイナス圏でもみ合う展開。積極的な材料に乏しいなか、中国の景気減速や、中国当局による規制強化の動きへの警戒感が引き続き重しとなっている。
指数は日本時間午前10時38分現在、前日比0.34%安の3473.61ポイントで推移。セクター別では、鉄鋼、石炭、造船、非鉄金属が安い。半面、通信キャリアが全面高。 |
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19日の香港市場でハンセン指数は反落して始まった。米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨で年内の資産購入の段階的縮小(テーパリング)開始が示唆されたことを受け、前日のNY市場が下落した流れを引き継いだ。また、新型コロナウイルスの世界的な感染再拡大や米国・中国の景気減速、中国当局による規制強化の動きなどに対する警戒感も引き続き相場の重しとなっているもよう。
指数は日本時間午前10時33分現在、前日比0.41%安の25761.07ポイントで推移している。個別では、ペトロチャイナ(00857)やシノペック(00386)、アリババ集団(09988)などが売られる半面、中国生物製薬(01177)や吉利汽車(00175)、テンセント(00700)が買われている。 |
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