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指数: 15分ディレイ
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18日前場の中国本土株式市場で、上海総合指数は反発。前場終値は前日比0.56%高の3466.33ポイントだった。深セン成分指数は0.38%高の14405.00ポイント。上海、深セン両市場の半日の売買代金は概算で7286億6700万元だった。
上海総合指数は、序盤はマイナス圏に沈む場面もあったが、その後はプラス圏で推移した。指数は前日に2%下落し、7月30日以来、約3週ぶり安値を付けた後とあって、値ごろ感の出た銘柄を中心に買い戻す動きが広がった。ただ、前日の米株安や中国当局による規制強化の動きを警戒し、上値は重かった。セクター別では、証券、銀行、保険が全面高で、金融株が買われて相場の上げを主導した。半面、食品・飲料、宝飾、通信などが売られた。 上海B株指数は0.50%高の262.98ポイント、深センB株指数は0.03%高の1201.51ポイントだった。 |
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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18日の中国本土株式市場で上海総合指数は小安く寄り付いた後、いったんプラス圏に浮上したものの、再びマイナス圏に沈む展開。指数は前日に2%下落し、約3週ぶり安値を付けた後とあって、買い戻しが入る半面、前日の米株安や中国当局による規制強化の動きが警戒され、相場の重しとなっているもよう。
指数は日本時間午前10時43分現在、前日比0.17%安の3441.00ポイントで推移している。セクター別では、造船、貴金属、保険などが売られる半面、石炭、鉄鋼、医療などが買われている。 |
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