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指数： 15分ディレイ
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引値 前日比 騰落率 (%) |
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17日の香港市場でハンセン指数は続落して始まった。中国と米国の経済統計を受け、景気回復がピークアウトしたとの見方から売りが先行している。新型コロナウイルスの感染が再拡大するなか、世界的な経済活動の停滞に対する懸念もくすぶっている。
指数は日本時間午前10時42分現在、前日比0.12％安の26151.07ポイントで推移している。個別では、ハイテク株の舜宇光学科技（02382）、テンセント（00700）、美団（03690）、アリババ集団（09988）、瑞声科技（02018）がそろって下落。スポーツ用品の安踏体育用品（02020）の下げもきつい。半面、朝方に2021年6月中間決算を発表したAIAグループ（01299）が高い。電動工具大手の創科実業（00669）、製薬の石薬集団（01093）も買われている。 |
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17日の中国本土株式市場で上海総合指数は反落して始まった。新型コロナの再拡大が投資家心理を冷やしているほか、中国国家統計局が16日発表した7月の鉱工業生産と小売売上高がともに予想を下振れしたことを受けて景気回復期待が後退しているもよう。
指数は日本時間午前10時38分現在、前日比0.12％安の3513.06ポイントで推移している。セクター別では酒造がほぼ全面安。造船や食品・飲料、医療関連なども下げている。半面、非鉄金属や電力、貴金属などの一角が買われている。 |
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